【沼津高専】寮の棟について (特徴や偏見)

寮の棟

沼津高専寮には、現在7棟の寮が設置されています。

清峰寮
明峰寮
秀峰寮(男)
秀峰寮(女)
優峰寮
光峰寮
栄峰寮
翔峰寮

それぞれの特徴について説明していきたいと思います。

南寮

南寮は、沼津高専をにある7つの棟を道路を挟んだ4と3の棟に分けた際に南側に位置する棟のことを指す言葉です。

南寮の区域には、南風呂・西風呂が設置されており、また、寮の事務室が設置されている寮管理棟も設置されています。

北寮に比べて、治安が良い傾向にあります。

清峰寮

清峰寮は、自称沼津高専の看板を称する棟であり、南寮の宿直室を併設している。3階建て。AED設置棟。

他の棟にはない、1つの(物理的な)階に2つの(概念上の)階が存在する構造を採用しており、他の棟に比べて学生の人数が多い。

明峰寮

2020年度までは、沼津高専で唯一の女子寮。2021年度からは沼津高専にある女子寮の1つ。4階建て。

女子寮内に女性教員用の宿直室を併設しており、また、女子用の風呂が棟内に設置されている。

秀峰寮(男)

旧秀峰寮は男子寮であったが、2020年度に秀峰寮の改築工事が実施され、2021年度からは、秀峰寮の東側が男子寮となっている。3階建て。

秀峰寮は、国際寮として設置されており、他の棟に比べて、個室が狭く、共用スペースが広い構造となっている。これは、共用スペースで日本人学生と外国人留学生がコミュニケーションをとることを期待しているため。

秀峰寮は原則2年生以上が入寮することができる。

秀峰寮(女)

2021年度から、秀峰寮の西側が女子寮。沼津高専寮の中で2つ目の女子寮である。3階建て。

男子寮と同様の構造を有している国際寮である。

優峰寮

優峰寮は、2人部屋が多い構造を有している寮で、上級生寮である。4階建て。

上級生寮とは、1年生が原則として入寮できない棟のこと。

優峰寮の学生は、原則、西風呂を利用する。

北寮

北寮は、沼津高専をにある7つの棟を道路を挟んだ4と3の棟に分けた際に北側に位置する棟のことを指す言葉です。

北寮の区域には、北風呂が設置されており、また、寮食堂が設置されています。

南寮に比べて、治安が悪い傾向にあります。うるさい人が多いってイメージ。

光峰寮

光峰寮は、特にここに書くべき取り柄がない棟。4階建て。

強いて書くならば、寮食堂とのアクセスが良い。

栄峰寮

栄峰寮は、一発芸や女装ダンスが伝統的な棟で、北寮の宿直室を併設している。4階建て。AED設置棟。

秀峰寮が完成するまでは、栄峰寮の1階に外国人留学生の部屋があった。

翔峰寮

翔峰寮は、全てが1人部屋で構成されている上級生寮で、5階建て。

5階の部屋になると、毎日の階段の上り下りがめんどくさい。

外装工事を2019年くらいにやっていたため、外装はきれい。

女子寮

秀峰寮の西側と明峰寮が女子寮となっています。

男子寮に比べて、女子寮は厳しい部分が多いです。女子の人数は男子に比べて少なく、女子の寮生は閉鎖的な関係になることが多いです。(少なくとも男子目線ではそう見えます。)

まとめ

棟についてまとめてみましたがいかがでしたでしょうか。

棟の特徴は年によってものすごく変る場合もあるので、あくまでも参考程度に捉えてください。

中学生向け
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沼津高専情報局

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