学則的な制限
学年的な制限
沼津高専生は、1年生からアルバイトすることが可能です。
学年ごとに一定の制約が存在しており、
1,2年生→長期休暇中のみ
3年生以上→経済的に厳しい場合通年・それ以外の場合長期休暇中のみ
となっています。
職業的な制限
修学に危険をきたすものや、危険なもの、学生として好ましくないものはアルバイトとして認められません。
具体的には、酒類の提供を伴う居酒屋のバイトはダメとなっています。
アルバイト願
アルバイトをする場合、事前に、学生主事に対して「アルバイト願」を提出する必要があります。
また、「アルバイト願」には、親の署名欄があります。
学生の傾向
沼津高専生は、1年生の時から長期休暇の際にアルバイトをする人が多いです。
3年生以上の学生は、学校のある期間もアルバイトをする人が、ちらほら出てきます。
経験則ですが、おおよそ高専生の半数以上の人は、何らかのアルバイトを1度はしたことがあると思います。
お勧めのバイト
【3-3】高専生におすすめのバイト5選 | 高専情報局で詳しく解説していますが、高専生におすすめのバイトは、コンビニ・飲食・季節時期限定のバイトです。
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まとめ
アルバイト願はを提出をしてから、バイトをするようにしましょう。
そして、バイトをするなら、マッハバイトでバイトを探すのがおすすめです!
コメント
長期休暇のアルバイトはGWの閉寮期間も当てはまるのでしょうか
希望バイト先では、学校の許可が必要といわれました
コメントを頂きありがとうございます。
まず、大前提として、沼津高専生がアルバイトを行う際には”例外なく”アルバイト願いを提出する必要があります。
その上で、長期休暇限定のアルバイトに関しては、”原則として”すべて承認されます。
(居酒屋などの学生にふさわしくないバイトなどを除く)
すなわち、アルバイト願いを提出した段階で学校の許可が得られたと解釈していただいて構いません。
アルバイト願いの提出ができていれば、アルバイト先から学校に確認の電話が入っても問題ないですし、アルバイト先指定様式の許可に関する書類に学級担任の先生にサインをしていただくことも可能です。
一方、長期休暇以外の期間を含むアルバイトに関しては、学年を問わず学生主事(寮生の場合は寮務主事も)の許可が必要です。
(通常1,2年生は許可がされません。)
この場合、アルバイト願いを提出してから許可が出るまでに一定の時間がかかるのでご注意ください。
記事の記載がわかりにくく申し訳ございませんが、長期休暇中のアルバイトに関しては無条件で許可がされているわけではなく、アルバイト願いを提出することで許可されている事柄になりますのでご注意ください。
以上がコメントへの返信となります。わかりにくい点があれば、このコメントへの返信でお知らせいただければ幸いです。