【沼津高専】高専生にバイト事情ってどんなの?現役高専生が解説します。

高専生とアルバイト

高専生の多くは、高専生活中にアルバイトを経験します。

生活費や学費の費用を捻出する目的でアルバイトをする人や、趣味などに使う費用を稼ぐためにアルバイトを行う人など、目的は人それぞれです。

沼津高専では、期間の制限はあるものの、予め学校に申請を行えばアルバイトを行うことができます

アルバイトの制限

沼津高専では、学年に応じてアルバイトに一定の制限が設けられています。

1・2年次では、長期休暇(春・GW・夏・冬休み)の期間中のみアルバイトを行うことができます。

3・4・5年次では、生活費・学費を目的としてアルバイトを行う場合に限り、特に期間を問わずにアルバイトを行うことができます。

また、いずれの学年の学生であっても、酒類を提供する飲食店などのアルバイトなどの、学生として不適切なアルバイトは行うことができません。

主要なアルバイト

高専生の中で、比較的、アルバイト先として選ばれやすいのは、コンビニ・飲食店の2つが多いと思います。

実際に私の友人でも、その2つのアルバイトをしている人は多いです。

特に、高専低学年のときは、世間一般には高校生として取り扱われる年齢です。そのため、高校生OKのアルバイト先となると、コンビニや飲食店が選ばれやすい傾向にあります。

注意

高専低学年の際に行うアルバイトは、長期休暇のみしか従事することができないため、希望するアルバイト先が、長期休暇のみの従事にOKを出してくれるかが大切になってきます。

アルバイトの募集ホームページ上で「短期OK」や「長期休みのみ出勤OK」みたいな表記があるアルバイトを選ぶ必要があります。

また、そもそも「高専」がどんな学校なのかを知らない人が面接官にあたってしまうと、高専のことを1から説明する必要があります。

まとめ

今回は、高専生のアルバイト事情について説明しましたがいかがでしたでしょうか。

高校生に比べると、高専生は比較的自由にアルバイトをすることができます。

また、おすすめのアルバイトなどは、高専生におすすめのバイト5選 | 高専情報局 で紹介していますので、もしよかったら見てください。

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