【沼津高専】寮の洗濯

寮に入ったら、今まで親がやっていたことも、自分でやる必要があります。食事は寮食堂で提供されますが、選択は自分で洗って干す必要があります。

洗濯に必要なもの

必須

洗濯物ハンガー

北寮と南寮に、物干し場がありますが、そこには竿しかないので、ハンガーを自分で持っていく必要があります。

洗濯物ハンガーは、しっかりしたやつを買った方が良いです。安い奴を買うとすぐに洗濯ばさみの部分がはじき壊れます。

洗剤

洗剤は、液体タイプの洗剤か、ボールタイプの洗剤を使うことをお勧めします。

また、寮内に設置されている洗濯機は全て、縦型の洗濯機(ドラム式ではない)ので、ドラム式洗濯機専用の洗剤を購入しないように注意してください。

かご

後述しますが、洗濯機を使うときは、その洗濯機の前にかごを置いておく必要があります。

100均にこんな感じのかごが売られていると思うので、それを必ず購入するようにしてください。

自分はそのかごを、使った衣類を入れて、洗濯が終わった時に干すところまで運ぶ用に使っていました。

任意

柔軟剤

柔軟剤を使う人は、持っていってください。

除湿器・サーキュレーター・洗濯紐

部屋干しをするときは、洗濯紐と、送風ができる機器があると良いと思います。

洗濯紐は100均で売っていて何かと便利なので、部屋干しをする気が無くても1本買っておくと良いと思います。

別の記事でも触れましたが、梅雨の時期に関しては、洗濯物の部屋干しが行えることが望ましいです。

部屋干しをする場合、少なくとも、サーキュレーター+洗濯紐、できることなら、サーキュレーター+除湿器+洗濯紐を寮に持ち込めると良いと思います。

除湿器を持ち込む場合、持ち込む前に、私物持ち込み許可願を提出し、寮監の許可を得る必要があるので、入寮したらできるだけ早めに階長に、除湿器を持ち込みたい旨を伝えると良いと思います。

洗濯の方法

洗濯の方法を解説する必要があるのかわかりませんが、一応解説しておきます。

洗濯の方法
  • 洗濯物が
    たまったら
    洗濯機に、洗濯物とかごを持っていく

    もし、洗濯機が使用中であれば、洗濯機の前に洗濯物を入れたかごを置いておく。使用中で無ければ、洗濯物を洗濯機の中に入れて、洗剤を入れて、洗濯機の設定を特にいじらずに、スタートボタンを押す。スタートボタンを押した後、かごを洗濯機の前に置いておく。

    ※もし、前に洗濯機を利用した人の洗濯済物が洗濯機に入ったままだった場合、洗濯機の前に置いてあるかごに洗濯済物を入れて、洗濯機の付近に置いておく。

  • 40分後
    洗濯済物を取りに行く

    おおよそ、40分で洗濯が終わるので、終わるのを見計らって洗濯済物を取りに行きます。

  • その後
    干しに行く

    北寮と南寮にそれぞれ設置されている物干し場に洗濯物を干しに行きます。若しくは、自室で部屋干しをします。

※わかりやすくするために、洗濯前の洗濯物を”洗濯物”、洗濯が終わった洗濯物を”洗濯済物”と表記しています。

洗濯が終わった後、洗濯機を次の人が使うときに、かごが置かれていないと、洗濯物をどかすことができなくなるため、かごを絶対置いておくようにしましょう

22時以降、寮から出ることができなくなります。つまり物干し場に干しに行けなくなるので注意してください。

たまに、洗濯をしたことを忘れて、洗濯済物を一晩放置してしまい、もう一度洗濯する羽目になるときがあります。注意しましょう。

洗濯時の注意

かごは絶対置いておく

しつこいようですが、絶対に、洗濯をするときは、洗濯機の前にかごを置いておくようにしましょう。

置き忘れると、先輩に怒られます。

洗剤・柔軟剤は部屋に持ち帰る

“かご”は洗濯機の前に置いておかないといけませんが、”洗剤・柔軟剤”は洗濯機の前に置いておかずに、部屋に持ち帰るようにしてください。

洗剤・柔軟剤を放置しておくと、持っていかれたり、勝手に使われたりするので注意してください。

沼津高専寮の中で、洗剤と柔軟剤の治安が一番悪いと言っても過言ではないくらい、治安が悪いです。

まとめ

洗濯に必要なものと、洗濯の方法・注意点についてまとめましたがいかがでしたでしょうか。

みんなが使うものだからこそ、気持ちよく使えるようにルールを守るようにしてください。

入学生向け
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沼津高専情報局

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