【沼津高専】入学・卒業のポリシー

ポリシーとは

沼津高専では、入学者の受け入れ及び、学生の卒業・修了にあたりポリシーを制定し、そのポリシーに基づいて、入学・卒業認定業務が行われます。

沼津高専に入学する人に、沼津高専が求める事柄が書かれたものが、「アドミッション・ポリシー」であり、沼津高専に卒業する人が有している能力に関する事柄が書かれたものが「ディプロマ・ポリシー」です。

この2つのポリシーに「カリキュラム・ポリシー」を加えたものが、沼津高専の「3つのポリシー」と呼ばれるものになりますが、「カリキュラム・ポリシー」はどちらかというと先生が意識するべきことが書かれているため、このサイト上で特筆することはしません。

沼津高専のアドミッションポリシー

沼津高専の入学生の受け入れ方針となる「アドミッション・ポリシー」は以下のようなものです。

暗記することが求められるものではないですが、このポリシーに適合しているかどうかを面接試験で見られています。

中学校などで、面接練習などをしていると思いますが、ぜひ、このポリシーを意識して練習に臨むと良いと思います。

以下の意欲、および学力を有する者を、推薦選抜においては、調査書、推薦書、個人面接により、学力選抜においては、学力検査、調査書により確認し、受け入れる。
1.科学技術に興味を持ち、入学後の学習に対応できる基礎学力を有する者。(知識・技能)
2.科学技術を用いて社会に貢献する意欲の有る者。(主体性をもって多様な人々と協働して学ぶ態度)
3.科学技術の役割、技術者の責任を考えられる者。(思考力・判断力・表現力等の能力)
4.他人の意見を聞き、自らの意見を言える者。(思考力・判断力・表現力等の能力)

※入試に係る最新の情報は高専の公式HPをご覧ください。このページに記載されている内容は最新かつ正確な情報であることは保証されていません。

沼津高専のディプロマポリシー

沼津高専の卒業認定の方針となる「ディプロマ・ポリシー」は以下のようなものです。

高専の卒業後の自分の将来像となるものです。

面接試験では、このディプリマ・ポリシーに基づいて、高専卒業後の将来像を見据えていることができているかという点がみられています。

【ディプロマ・ポリシー】
全課程を修了して167単位以上(一般科目75単位以上、専門科目82単位以上)を修得し、以下の能力を身につけた学生の卒業を認定する。
A技術と自然や社会との関わりや技術が関わる社会問題に関する具体的事例について、技術者の社会的責任を工学倫理の原則に基づき説明できる能力。
B環境エネルギー工学、新機能材料工学、医療福祉機器開発工学等の複合・融合領域に関する課題に数学、自然科学及び情報技術の知識を適用できる能力。
C機械工学、電気電子工学、情報工学、応用化学、生物工学のうち、いずれかの専門的知識を理解できる能力、及び工学的課題を解決するため、必要な情報やデータをハードウェア、ソフトウェアにより収集し、整理できる能力。
D自己の学習・研究活動の経過を、専門用語を正しく用いて、報告できる能力、及び自己の研究等に関する英語の記述や論文を7割程度理解でき、自己の研究成果等の概要を英語でわかりやすくまとめることができる能力。
E工学技術に関する具体的課題にチームで取り組む際、チームでの自分の役割を把握して行動し、活動の進捗状況をメンバーに報告できる能力及び自己の研究に関連する文献を調査・選択し、講読できる能力。

沼津高専の教育方針

沼津高専の「教育理念」は、「人柄のよい優秀な技術者となって世の期待にこたえよ」です。

この教育理念は、沼津高専初代校長・井形厚臣の遺訓です。

中学校や高等学校における校訓に相当する位置づけの物になります。

まとめ

沼津高専の3つのポリシーの内、面接試験で理解していることが求められる2つのポリシーについて解説し、加えて、沼津高専の教育理念についても解説しました。

これらのポリシー及び、教育理念を意識して、受験の準備を進めてください。

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沼津高専情報局

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