【沼津高専】寮の相方と上下関係

寮の相方

1年次は、基本的に2人部屋で生活をすることになります。

その際に同じ部屋の人のことを、相方と呼びます。

相方とは、半年間1つの部屋で過ごすことになります。

自分は良いだろと思っていることでも、相方のストレスになっている行為というものもあります。

「部屋干ししても良い?」とか「○○したいんだけど大丈夫?」と相方に確認を取ってからするようにした方が良いです。

お互いに相方を気遣い、相方と協力し、相方と楽しめは、より良い寮生活を送れると思います!

相方シャッフル

1年生には、相方シャッフルという行事があります。

前期と後期が切り替わる10月に、階の1年生の部屋のペアを変える行事です。

階長(場合によって総務長)が前期の1年生の様子を見て、相方のペアを決めます。

階長にもよりますが、後期のペアの希望を聞いてもらえる場合もあるので、「この人とペアになりたい!」などの希望を階長に伝えておくと良いと思います。

寮の上下関係

沼津高専寮には厳しい上下関係というものは存在しません。(棟により存在しているかもしれませんが、私の経験の中では存在しません。)

上級生に対する、最低限の言葉遣いと態度は求められますが、それ以上のことは求められないです。

廊下や歩道で誰かとすれ違う時は、下級生が率先して時間帯に応じた挨拶をします

時間帯に応じた挨拶とは、7時から10時までは「おはようございます」10時から17時は「こんにちは」17時から20時は「こんばんは」です。

また、人がいる共有ルーム(補食室・談話室)に入室する際も、「コンコン(ノック)、失礼しますこんばんは」といったように挨拶をします

まとめ

相方・相方シャッフル・上下関係・挨拶についてまとめました。

この辺のことは寮に入ってから階長に教えてもらえると思いますが、予習をしておくと良いと思います。

入学生向け
スポンサーリンク
沼津高専情報局

コメント